セキュリティ対策で気を付けたいポイント
コンピュータウィルスに感染や個人情報の流出など、インタネットを快適に使う為に、セキュリティ対策についてまとめた
目次
OSやソフトウェアは常に最新にする
OSやソフトウェアは、常に最新にしておくことで家の鍵を強化する様な事と同じでセキュリティを高めることができる。 OS(基本ソフト)は、PCはWindows10, MacOSを、スマホはiOS,Androidのような電源を入れて本体を動かすソフトウェアを表わします。 ソフトウェアは、OSの上で動く、WORDやクローム(ブラウザ)などのアプリケーションを表わします。
新しいバージョンのOSやソフトウェアがリリースされたら、バクのような不具合が確認されないようであれば、すぐにアップデートする。
ウイルス対策ソフトを入れ、最新の状態にする
OSやソフトウェアを最新にするだけでは、まだ不十分で万が一ウィルスなどが侵入された時の対策が十分でではない。日々pc内を巡回して異常がないかチェックしたり、ウィルスに侵入された際に対応したりする警備員さんの役割として、ウィルス対策ソフトがあります。
定期的にPCやスマホ内のデータに対して、ウィルス対策ソフトでスキャンを行いチェックしておく
メールに記載されたURLや添付ファイルについては、慎重に取り扱う
見知らぬ相手、友人からから来たメールに記載・添付れているURLやファイルについては、慎重に扱う。不用意に開いたりするとウィルスに感染したり、個人情報が流出してしまうこおもある。また、そのようなメールを友人に転送することは自分自身が加害者になり被害が拡大してしまうことにつながる。
各サービスのID、パスワードを適切に管理する
ショッピングサイトやSNSなどのIDとパスワードは、他人に教えたり、見えるようなところに置いたりしないようにする。 また、パスワードは、1234のよう安易な番号や、生年月日のような容易に類推できるようなパスワードにしない。不正にアクセスされた場合、個人情報を盗まれたり、金銭的被害にあうおそれがある。
セキュリティの高い(不正にログインされにくい)パスワードは、大文字・小文字・数字を含んだ最低6~8文字くらいのパスワードを設定するとよい。 パスワードについては、定期的に変更すると、不正にログインされるリスクが小さくなる。